ほっともっとの超人気メニュー「のり弁当」のおいしさの秘密を徹底解剖!さらに新メニューも仲間入り!
「ほっともっと」のお弁当といえば「のり弁!」と、即答する人も多いほど長く広く愛されている「のり弁当」。ほっともっとで最も売れている人気ナンバーワンのお弁当です。
のりが敷かれたごはんの上に白身フライとちくわ天がのっていて…と、ここまでは多くの方の頭に浮かぶイメージですが、のり弁の具材のこだわりやバリエーションまで知っている方は、そう多くないのでは? 長年売れ続けているのり弁を深堀りしてみるとその裏には、さまざまな秘密が…!
今回は、ほっともっとの「のり弁当」の魅力に迫ります!
おいしさへの挑戦とこだわりがすごい!「のり弁当」のおかず8種
たくさんのおかずが一度に味わえて人気の「のり弁当」ですが、そのおかず一品一品にも様々なこだわりがあるんです。素材選びから製法まで、ほっともっとがたどり着いた「理想ののり弁当」の中身を解剖してみましょう!
・白身フライ
白身魚は水揚げした直後にマイナス40℃まで急速冷凍。鮮度を保ったまま工場へ運ばれます。魚の型取りをすべて手作業で行うことで、柔らかくてホクホクとした白身の食感を生み出しています。フライに適した粗いパン粉を使用しているため、衣もサクサクなんですよ!
・ちくわ天
直火で表面を香ばしく焼き上げたちくわを使用。その風味豊かな味わいは隠し味に「あごだし」を使っているから。さらに、串にまいた状態で数分間温める「すわり工程」を挟むことで、プリッとした弾力を作り上げています。最後にお店でカラッと揚げることで、おいしい『ちくわ天』の出来上がり!
・国産のり
磯の風味がしっかりと感じられるのは、素材にこだわった「国産のり」だから。通常ののりと比べて細かい穴がたくさん開いているのは、箸の入りやすさと歯切れの良さを出すため。まさに、のり弁当のために生まれた「国産のり」なんです。
・キンピラ
ごぼうの皮をうっすらと残した状態で、一般的なキンピラよりも細くカット。この工程を手作業で行うことで、ふんわり盛りつけることができ、食べやすくなっています。直火ですばやく調理するから、ごぼうのシャキシャキ食感や風味もしっかりと感じられます。
・かつおたくあん
漬物用秋・冬大根をていねいに漬け込み、熟成発酵させています。その後にカットして、かつお節などを使った、保存料不使用の調味液でしっかり味付け。ポリッと歯ごたえのある食感とやさしいかつおの風味がクセになる「かつおたくあん」は、のり弁当の絶妙なアクセントに。
・おかかこんぶ
うま味たっぷりの「削り節」と、香り立つ「粉末おかか」を混ぜ合わせ、塩味控えめの程よい味つけで仕上げています。そこに食べやすくカットした「昆布」を加え、ごはんとの相性ぴったりな「おかかこんぶ」の出来あがり! おかかと昆布の二重の旨みでおかずの味も引き立ちます。
・金芽米
ほっともっとのごはんは、数ある品種から選び抜いたこだわりの『金芽米』を使用しています。精米するところから自社工場で行っていて、玄米の栄養を残した状態で絶妙にブレンド。お店で炊いたほかほかのお米は「のり弁当」のおいしさの基本です。
・特製ソース(別添)
小袋で付いてくる特製ソースは、東日本と西日本で種類が違うんです。東日本エリアは、厳選した本醸造醤油に、昆布とかつお、サバのうま味を効かせた、味わい豊かな「だし醤油」、西日本エリアは、15種類のスパイスと赤ワインをブレンドし、野菜と果実の甘みを生かした芳醇な香りの「プレミアムソース」。こだわりの特製ソースは、白身フライやちくわ天にお好みでかけてくださいね。
お馴染みの「のり弁当」ですが、知らないことも多かったのでは? あの一品にこんなにこだわりが詰まっていたんですね。長年支持されていることにも納得です。
食べ応えのあるアジフライがのったのり弁が、新しく仲間入り!
『アジフライのりタル弁当』 500円
この春、のり弁シリーズに新たに「アジフライのりタル弁当」が登場しました! 白身魚のほくほく感も嬉しいのですが、アジフライもとっても魅力的。フライと相性抜群のタルタルソースもついています。
新たに「アジフライのりタル弁当」も加わった、こだわりのつまった「のり弁当」シリーズをぜひお試しあれ!
※「金芽米」は東洋ライス株式会社の登録商標です
※価格はすべて税込です
※一部店舗では商品内容が異なります
※2025年4月1日時点での情報です