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ほっともっと名物『牛すき焼き弁当』の季節がキターー!すき焼き名人・人気料理研究家が実食&本音ジャッジ

寒い時期になるとすき焼きが食べたくなりますよね。でもすき焼きって家で作ろうとすると必要な材料が多くて面倒だし、近頃はお肉の値段も高騰していてそう気軽には食べられない……なんて思っていたら、アツアツ&出来立てのお弁当でおなじみの「ほっともっと」さんから朗報が!

 

<<11月7日(木)から「ほっともっと」冬の名物「牛すき焼き」シリーズが発売開始!!>>

 

「ほっともっと」では年間通して新商品のお弁当がたくさん出ていますが、「牛すき焼き弁当」をはじめとする「牛すき焼き」シリーズは冬になると毎年登場している大人気商品なのだそう。お弁当で手軽にすき焼きが楽しめるなんて、ぜひとも味わってみたい! そこで今回は、固定ファンも多いという「牛すき焼き」シリーズのおいしさを探りに行ってみました。

 

ご一緒するのは、レタスクラブでおなじみの料理研究家・上島亜紀先生!

上島亜紀・かみしまあき/料理研究家。食育アドバイザーやジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持つ。

神奈川県の自宅にて料理教室「Cooking Studio A's Table」を主宰。簡単につくれる家庭料理のレシピが人気。

 

上島先生:我が家は家族そろってすき焼きが大好物! 柔らかいお肉を濃いめのタレと生卵に絡めて食べるのがたまらないですよね。

でも、すき焼きって「特別な時に食べる物」というイメージがあって、なかなか普段の献立のレパートリーには入りにくいもの。用意する食材が多いですし、多くの食材や調味料が高騰していることもあり、何かとハードルが高く感じます。

そんなすき焼きが手軽に食べれるなんて! どんなふうにお弁当に落とし込んでいるのか、すごく楽しみです。

すき焼き大好き上島先生が突撃取材!「お弁当でも汁漏れは大丈夫?」先生の疑問に「ほっともっと」の回答は?

さっそく向かったのは、ほっともっとさんのテストキッチン!

「牛すき焼き」シリーズの開発担当・加藤和希さんにお話を伺いました。
「牛すき焼き」シリーズは、すき焼きとご飯が別になった鍋タイプの「牛すき焼き弁当」、鍋タイプでお肉が2倍になった「W牛すき焼き弁当(肉2倍)」、ご飯の上にすき焼きがのっている丼タイプの「牛すき重」の3種類。今回は「牛すき焼き弁当」を試食させてもらいました!

上島先生:アツアツ~! あったかいお弁当ってうれしいですよね。すでにすき焼きの良い香りがします。丸い形の容器が一人前のお鍋みたいですね。

 

加藤さん:お家や職場に持ち帰ってもなるべく温かい状態で召し上がっていただきたいので、保温性に優れた容器を使用しています。ほかのお弁当に比べてタレの量が多いので、しっかり密封できるフタの構造になっているんですよ。

上島先生:実は、お弁当にすき焼きを入れるとなると汁漏れが気になる… と思っていたんですよ! 容器を傾けてもこぼれにくいなら持ち帰りも安心ですね。それにしても、具材がたっぷり…。

 

加藤さん:具材は、牛肉、木綿豆腐、白菜、玉ねぎ、白滝が入っていますよ!

すき焼きこだわり派の上島先生、正直ジャッジスタート!

ご自宅ですき焼きを作る際、お取り寄せしているお醤油を使っているほど、すき焼きの味付けにはこだわっている上島先生。ほっともっとの「牛すき焼き弁当」をタレから具材の味の染み具合、トータルバランスまでしっかりチェックしていきます!

 

上島先生:それでは、いただきます…わぁ! タレがお肉と野菜にしみしみ! 甘辛のバランスも絶妙でご飯によく合いますね。クタクタになった白菜やお豆腐にお肉の旨みがしっかりと染み込んでいて、鍋の中でおいしくまとまっています。これだけ本格的な味わいで720円…ですか!?

 

加藤さん:毎年発売している人気商品ですので、期待を裏切らないようタレにはこだわっています。使用しているのは、本醸造醤油に砂糖、本みりんを加えた「特製だれ」。実は、このタレは東西で調味料の割合を変えていて、東は醤油感強め、西は甘めになっています。

 

上島先生:本醸造のお醤油と本みりんで作られているからタレのコクが違うんですね。甘さもありつつ、しっかりとした醤油の香りも感じます。しかも、東西で味付けを変えているとは驚きました!

 

加藤さん:内々なことですが、タレを2種類扱うのは在庫管理の手間も増えて大変なんです。商品開発部ではこれまで何度もタレの味を統一しようという議論が出ていますが、試食を重ねた結果、やっぱり東西で好みがはっきりと分かれていることがわかったため、そこは妥協せずに味の違いを追求しています。

 

上島先生:「牛すき焼き弁当」のおいしさの決め手がタレというわけですね。タレはどのように開発しているのですか?

 

加藤さん:長年ご好評いただいているタレなので、味わいを大きく変えることはしませんが、定期的に改良を重ねています。タレの原材料は一緒でも、砂糖と醤油の比率を0.1%変えるだけで、味わいのバランスに絶妙な違いが出るんですよ。そういった若干の違いを何パターンも食べ比べて、最高の比率でお届けしています。

 

上島先生:なんて繊細な! でも「味が決まる」って難しいんですよね。家で作るすき焼きも、使っている醤油の種類や砂糖、みりんなど、調味料のちょっとずつの濃さのずれが全部響いてくるので、ベストな割合を探るのがとっても大変なんです。それがプロの手によって研究し尽くされているのだから、おいしいわけですよねぇ。

加藤さん:それから、“しっかり煮込んだ味わい”にもこだわっています。調理済みの材料を使うのではなく、店舗ごとに生の牛肉や生の野菜を使って調理しているので、牛肉や野菜の出汁がタレによく溶け込んでいます。

 

上島先生:あらかじめできているものを温めているのではなくて、お店でちゃんと一から調理しているから「手づくり感」を感じられるのですね。

 

加藤さん:すき焼きは火の通し加減がすごく難しいんですよね。ですから、ちょうどいい状態で食べれられるように、どのお店でも再現性が高い調理法を模索して、マニュアル化しているんです。

※画像はイメージです

野菜たっぷりで栄養バランスもバッチリ!夕飯に出してもいいんじゃない!?

加藤さん:上島先生、今度は卵もからめて食べてみてください。別売りですが、プラス70円で生卵が付けられるんです。個人的には断然、卵アリがおすすめです!

 

上島先生:すき焼きといえば卵ですよね! このカップに割り入れて食べるのか、なるほど~。お弁当に生卵をつけられるなんて最高♪

上島先生:これは合います! やっぱりタレがしっかり味なので、卵に絡めることでまろやかになって味の変化が楽しめますね。お肉も程よい歯ごたえがあっておいしいです!

 

加藤さん:お肉は分厚すぎると硬くなってしまうので、ちょうどいい柔らかさになるように0.1ミリ単位でこだわっています。お肉に火を通す時間もしっかり決まっていますね。

 

上島先生:へぇ~! 「家で作ると煮込みすぎてお肉が硬くなっちゃった」っていう失敗談もよく耳にしますから、お肉の厚みと火の通し方って気を遣うポイントですよね。

それから、白菜や玉ねぎもシャキッと感が残るちょうどいい煮込み具合でした。野菜の甘みもしっかり感じられます。

 

加藤さん:良かったです! 「牛すき焼き弁当」は野菜たっぷりなので、1日に必要な野菜量の1/2を摂取できますよ。

 

上島先生:野菜のほかに牛肉、豆腐、卵でたんぱく質がとれるから、栄養バランスもバッチリですね。

日本人にとって、すき焼きって憧れのソウルフード的なイメージがあるじゃないですか。いざ作るとなったら妥協できず、お肉のほかにもアレコレ具材を買い込んで、ちょっと気合いを入れて作る料理だと思うんです。それがお弁当でこんなに手軽に食べれられるのはすごく嬉しい!

 

加藤さん:みなさん、毎日のご飯作りが本当に大変ですよね。今日は疲れたからラクしたい、という日の選択肢に、ぜひほっともっとの「牛すき焼き弁当」を加えてほしいです。

上島先生: 野菜たっぷりだから夕飯に出してもいいですし、子どもがとっても喜びそうですよね。それから、「すき焼き食べたいな…」って思ったら、一人ランチでこっそり堪能しちゃうのもいいかも。わざわざ作るのは面倒だけど、ちょっとおいしいものが食べたい! なんて時にも気軽に罪悪感なく食べられます(笑)。

 

加藤さん:ありがとうございます! 「牛すき焼き弁当」で物足りないと感じる方には、お肉2倍の「W牛すき焼き弁当(肉2倍)」(980円)がありますし、よりリーズナブルに楽しむなら丼タイプの「牛すき重」(620円)がおすすめです。

W牛すき焼き弁当(肉2倍) 980円

牛すき重 620円

上島先生:ラインナップも充実! お肉2倍ならよく食べる方や、育ち盛りの子どもも満足できるから、家族で食べる時にすごく助かりますよね。

 

今日はごちそうさまでした。ほっともっとさんの想いを聞いて、「牛すき焼き弁当」が人気のワケがわかりました。タレの味わいやお肉の厚みにまでとことんこだわっていて、「おいしいものをお客さんに食べてほしい」という想いがすごい! タレが本当に絶品なので、最後に残ったタレと卵とごはんを混ぜてシメを作って、余すことなく食べきるのがおすすめです♪

***

 

これまで、「揚げ物が食べたいな…」「今日はガッツリいきたいな」という時にほっともっとを利用していたのですが、「牛すき焼き」シリーズは野菜もたっぷり入っていて、卵付きの本格的なすき焼きが味わえる…いい意味で「ほっともっと」のイメージが変わりました。

料理のプロである上島先生も太鼓判を押す「牛すき焼き弁当」、ぜひ一度味わってみては?

冬の季節定番「牛すき焼き」シリーズが発売!

11/7(木)から、「ほっともっと」の冬の季節定番「牛すき焼き」シリーズが発売。甘辛く仕上げた肉や野菜とごはんの相性が抜群で、全国の「ほっともっと」店舗の店長からも「この価格帯で、このクオリティは魅力的」「冬の大定番商品で、何度でも食べたくなる味」という声が寄せられるほどの大人気商品です!


11/7(木)から全国の「ほっともっと」店舗で販売

牛すき焼き弁当 720円
W牛すき焼き弁当(肉2倍) 980円

牛すき重 620円

 

※価格はすべて税込です

※一部店舗では商品内容が異なる場合があります